小樽市ボランティア・市民活動センター

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〜災害Q&A 36〜

○第1章 震災の経験  
8. 仮設住宅

Q36.入居者による新しいコミュニティづくりは、どのように展開されましたか。

A.入居者同士の支え合い、相互の見守り、ボランティアによるサポートが仮設住宅の生活を心の面で支えていきました。

 自治会を立ち上げた仮設住宅では、その後リーダーたちが復興住宅に移ったときに力を発揮し、サークル活動などを通じて生活を潤いのあるものにしました。

《体験》
 「若い一人暮らしは仮設住宅の抽選になかなか当たらなかった。一人暮らしの高齢者には不便な場所の仮設住宅が多く、大変だった。」

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