小樽市ボランティア・市民活動センター

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〜災害Q&A 52〜

○第2章 市民のきずな  

12. 復興のまちづくり

Q52.復興への取り組みに向けて、大切にしたい思いはありますか?

A.復旧はマイナスから0に戻すこと、復興はマイナスからプラスへ転じることではないでしょうか。震災前よりもさらに良い街、住みやすい街、活力のある街を目指していきたいのです。

 さして、感謝の気持ちをいつまでも持ち続けていこうと思います。元気になった神戸を発信し、観光客が神戸に訪れたとき、神戸市民はなぜこんなに優しいのか、と思ってくれるくらいのおもてなしをしていきたいものです。


〜ひとことメッセージ〜
・「暮らし」「住まい」「まち」の再生から「人」の復興に視点を!
・校区単位の「防災福祉コミュニティ」は、防災防犯、地域の安全を担う一翼
・助け合い、譲り合って、住民みんなで街づくり
・被災者によって違う住民ニーズ
・街づくりは「真の共存共栄」住民相互の強調の土台の上に築かれるもの

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